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今回の機能アップ、新機能は此方!
新機能!
・カメラRAW ラボ – 明度や彩度、ホワイトバランスを自由に調整してRAWファイルを現像
・フルエディター – スマートカーバーや自然な彩度調整など新しい機能を搭載したフル編集モード
・フォトムービー作成 – 写真やビデオを混ぜてフォトムービーが作成でき、ハイビジョンビデオ出力にも対応
・作成機能の統合 – フォトブックやカレンダー、フォトムービーなどの作成機能を1つのアプリケーションに統合
強化機能!
・エクスプレスラボ – スマート修整機能を使えば、大量の写真をすばやく修整可能
・写真の共有 – Eメールや写真印刷のほか、FacebookやFlickrなどオンラインアップロードにも対応
------ということで早速使ってみた。
・ん~前のPaintshopより1/3の起動時間だ!という風にコーレルは謡っているみたいだが、正直そこまでスピードがアップしたとは感じられない。
・インターフェイスが真っ黒になった。前はグレー調だったんだけど、それが真っ黒になったことでかっこよくはなったけどちょっと見にくい気がします。
・自分は持ってないけど5D-mark2にもやっと対応したか!
・合成がしやすくなった。BackGroundremoverみたいな機能が搭載されたのでノーマルな価格でそれができるようになったのはうれしいが「Photoimpactの機能を搭載!」という記述はある意味Photoimpact終了のお知らせですよね?
・・・また後ほど書きます
さて、今回はPaintshopの基本的な機能をご紹介します。
画像を丸く切り抜きたい、またはハート形に切り抜きたい、という人。多いのではないでしょうか?
ホームページやブログ、wordやexcelに四角でない形で載せたい!けどやり方がわからない。
という方必見の、ベーシックな使い方をご紹介します。
今回ご紹介するのは、Paintshopでの非公認裏技(?)で、
「PhotoShopのフィルタをPaintshopで使ってみよう」というものです。
フィルタというのは、特殊効果を画像に適用することです。3Dチックにしたり、画像にフレームを追加したり、画像でペイントしたり、画像の領域を歪ませて、オリジナルな効果を作成することもできます。
PaintShopに内蔵されているフィルタ数はなんと600種類を超えますが、フリー(無料)のものが出回っていたり、photoshopで使われるものが適用できてしまう場合もあるのです。
それでは早速PaintShopでフィルタをかけてみましょう!