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VideoStudioでフォントサイズ、フォント、位置などをすべて統一する方法をご紹介します。
①統一したいデザインのタイトル(テキスト)を選択します。今回は左側のテキストに右側を合わせます。(全部右下に統一したい)
②右クリックし「属性をコピー」を選択する。
③右側のタイトル(テキスト)を選択(複数選択可能)して、右クリックし、「すべての属性を貼り付け」を選択する。
④右側のテキストを、左側のデザインにできました!
まあコピーして貼り付けてそれを打ち直したほうが早いのですがあとあとで「フォントを全体的に変えたい」という場合に「属性」のコピーと貼り付けをうまく使うと効率が良いです。ちなみに、「位置だけ」「デザインだけ」「アニメーション情報だけ」というのは「属性を選択して貼り付け」を選ぶことで個別に貼り付けることができます。
<目次>
・症状
・なんでおきるの?
・リンクの直し方(環境設定、実践)
・ライブラリの初期化
・プロジェクトを保存するときのコツ
●動画編集しているとき、画面の右上にある[ライブラリパネル]で黄色いマークがついてしまいましたか?
●プロジェクトを開いたとき、タイムラインが白と黒の画像だけになり、編集ができなくなりましたか?
どちらも、クリックすると[クリップの再リンク]とでてきて、どうしたらよいかわからなくなりますよね。
直し方をご紹介します。
Adobe Illustrator(イラストレーター)は国内外のプロが使う高機能なデザインソフトです。ですが、月額でお金がかかるなど、コストも高く、クレジットカードが無いと使えないのもネックです。代わりになるソフトを探している人も多いようです。
Mac用のソフトで選択肢にあがる類似ソフトはなかなかありませんでした。あるとすれば、印刷のかつてのデファクトスタンダードだったQuarkXPressなどでしょうか。
ですが、なんと、Windowsでかなり昔から存在する、Illustratorの代わりになるソフトが、Mac対応、そしてiOS、Android対応(ブラウザ版が登場)になったそうです。
それが、「CorelDRAW(コーレルドロー)」です。
Corelはカナダの老舗メーカー。30年以上前から販売されていて、Illustratorとは1歳違い。このソフトを知らない人はかなり損してる!!?
Windows版はもちろん。Macが今回登場。iOS、Androidなど、デバイスの垣根を超えてブラウザ版を使うこともできます。
●POINT●今まではWindows版。今回はMacとiOSでも利用可能。
今までのバージョンではWindows版しか存在しませんでしたが、現在はMac版も存在します。iOSで使えるブラウザ版もあるので、家のパソコンじゃなくてもどこでも作業ができるのがGOOD!
・32bit、64bitどちらでもOK
・CMYK、カラーマネージメントに対応
・テキストの縦書きにも対応
・無料フォント、素材が大量
・テクニックも豊富
■使ってみた
図形や画像を使った、一枚物や複数ページのデザインも便利ですが、集中線のような機能もついていたり、図形への画像・図形の埋め込みが楽だったりと、かなり便利でした。
この画像を作った環境はWindows7の32bitで正直「良い」とは言えないのですが、起動が1分かかったかな、というくらいでその他のデザインには特に支障はありませんでした。かなり重宝します。
体験版が公式から公開されているので、ぜひお試しください。
http://www.corel.jp/coreldraw/