昨年20周年記念として大きくキャンペーンを行っていたCorelDRAWが今度はEssentials(廉価版)も新作を発表しました。今度は5ではなくX5(15)だそうで、一気に10段階以上の機能アップをしているのか、ただ単にGraphicsSuiteに合わせているのかは不明ですが、コーレルの意気込みが伺えます。
2010年10月8日(金)発売予定!
「CorelDRAW® Essentials X5」
http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Content/1153321430604?pressId=1282833668213
細かい機能アップ、かゆいところに手が届くアップグレードで、今回も魅力的なアップグレードになっています。
詳細は続きから
【新機能】
●Corel® CONNECT™
コンピュータ内の素材や付属コンテンツからグラフィック、テンプレート、フォント、イメージを素早く検索でき、作業時間を短縮できます。CorelDRAW内にドッキングウィンドウとして表示することもでき、収集したコンテンツをすぐに使用できます。
●属性スポイト
強化されたスポイトツールは、カラーだけでなく、オブジェクトのプロパティ、効果、変形などの属性を保持したまま、オブジェクト間で効率的にコピーできます。
●ピクセルプレビュー
Webでコンテンツの正確な表示を確認できる、ピクセルプレビューを新たに搭載!ラスタライズした際、オブジェクトがどのようにピクセルに分割されるかを精密に確認することが可能です。
●新規ドキュメント/イメージプリセット
ドキュメントの新規作成ダイアログで、ドキュメントサイズや解像度、カラー設定などの様々なプリセット指定を選択できます。
●[Webにエクスポート]ダイアログボックス
オブジェクトの透明度やアンチエイリアス、エッジ指定やマットカラーの指定をすべてリアルタイムでプレビューしながら、Web出力を微調整できます。
【機能強化】
・アートメディア
・フィレット/スカラップ/面取りツール
・豊富なコンテンツ!(クリップアート700種、テンプレ18種、追加テンプレート100種)
・座標指定により描画
・ツールのヘルプ
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