昨年20周年記念として大きくキャンペーンを行っていたCorelDRAWがとうとうX5の発売を発表しました。(発表は8月に行われています)
2010年9月10日(金)発売予定!
「CorelDRAW® Graphics Suite X5」
http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Content/1153321430604?pressId=1280162482256
細かい機能アップ、かゆいところに手が届くアップグレードで、今回も魅力的なアップグレードになっています。
詳細は続きから
【新機能】
●Corel® CONNECT™
コンピュータ内の素材や付属コンテンツからグラフィック、テンプレート、フォント、イメージを素早く検索でき、作業時間を短縮できます。CorelDRAW内にドッキングウィンドウとして表示することもでき、収集したコンテンツをすぐに使用できます。
●カラーマネジメント
新しいカラーマネジメントエンジンは、色の精度が向上!Adobe® CMMやMicrosoft® WCSなど、数多くのカラープロファイリングに対応し、画面上でシミュレートすることも可能です。
●Bスプライン(工業デザイン向け)
新しいBスプラインツールを使用すれば、以前よりも少ないノードで製図などを効率的に行うことができます。
●属性スポイト
強化されたスポイトツールは、カラーだけでなく、オブジェクトのプロパティ、効果、変形などの属性を保持したまま、オブジェクト間で効率的にコピーできます。
●フォト効果
Corel® PHOTO-PAINT™では、写真を修正するフォト効果を追加しました。低彩度のカラーに豊かさを加え、高彩度のカラーを維持する彩度効果、グレースケール効果、撮影結果をシミュレートできるフォトフィルタ効果などがあります
●ピクセルプレビュー
Webでコンテンツの正確な表示を確認できる、ピクセルプレビューを新たに搭載!ラスタライズした際、オブジェクトがどのようにピクセルに分割されるかを精密に確認することが可能です。
●新規ドキュメント/イメージプリセット
ドキュメントの新規作成ダイアログで、ドキュメントサイズや解像度、カラー設定などの様々なプリセット指定を選択できます。
●VSTAとの統合
自動化の柔軟性を高めるために、Microsoft® VisualStudio® Tools for Application を使ってダイナミックアドインを作成出来るようになりました。
●マクロ マネージャ ドッキングウィンドウ
CorelDRAW および、Corel PHOTO-PAINT の新しいドッキングウィンドウでは、マクロの記憶、構成、表示、再生がこれまで以上に簡単に行うことができます。
●[Webにエクスポート]ダイアログボックス
オブジェクトの透明度やアンチエイリアス、エッジ指定やマットカラーの指定をすべてリアルタイムでプレビューしながら、Web出力を微調整できます。
【機能強化】
・アートメディア
・Corel® PowerTRACE™
・フィレット/スカラップ/面取りツール
・コネクタライン
・メッシュ塗りつぶしツール
・豊富なコンテンツ!(アートイメージ10000種、デジタルイメージ1000種、テンプレ350種、Opentypeフォント1000種)
・座標指定により描画
・ツールのヘルプ
【ボーナスソフト】
・SWiSH miniMax™2
・PhotoZoom Pro2 (英語版)
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