http://www.corel.jp/uleadvideostudio/
機能アップ、新機能は此方!
Pro、Ultimate共通
・ハードウェアアクセラレーション対応! - NvidiaCudaなどで変換スピードUP!
・ファイル置き換え機能 - 動画や静止画の差し替えが簡単に!
・インスタントプロジェクト - プロフェッショナルな作品のテンプレート!
・オートスケッチフィルター - 動画や静止画をなぞって自動的に絵を描いてくれる!
・パフォーマンスの向上 - 動画の変換時間が大幅に短縮!
・タイトルへのフィルター効果 - タイトルアニメーションと併用してビデオフィルタの一部を適用!
・HDV、AVCHDの日付入力機能!
・Corel PureHD アップスケーリング機能搭載! - SD画質をHD画質へアップスケール!
・オーディオトラックの追加! - サウンドが2本追加され、合計4本に!
・Blu-rayDisc作成機能! - Proでも標準でBlu-rayに対応!
・タイムラインのコピー - フィルター情報等も維持しつつタイムライン上で複製が可能に!
Ultimateのみ
・Corel FXフィルター -
・New blueフィルター - ピクチャーインピクチャーフィルターで画面上を好きなように動かせる!
・New blueオーディオフィルター - ノイズリダクションなども簡単に!
・Blu-ray -Javaライティング機能
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ということで早速使ってみました。
というか本国カナダ、アメリカでは1月末にもう発売されていて、体験版も入手できていたので外国語版でのレビューになりますが。
まず第一印象が「これどこのPowerDirectorですか?」っていうインターフェイス。極似。
環境設定からちょいと位置をいじればもう極似。開発陣営にpowerDirectorの人間が入ったのかなぁとか無駄な憶測がしたくなりますね。
あと、今回私が注目しているのは「Nvidia Cuda」と新追加フィルター、Smartsound(音楽自動生成機能)。
NvidiaCudaの検証用にわざわざGTX260と電源720W買いましたからねwお金ないのに。
でも体験版では実感できず。スピードがぜんぜん変わらない。環境設定で「ハードウェアエンコードを、デコードのときにONにする」「エンコードのときにONにする」ってチェック項目があったので、2つチェックして変換してもチェックしないで変換してもかわらない。
発動条件とかあるのかしら?検証方法がおかしいのかしら?
一応MOV(H.264、1920*1080)をMPEG2(720*480、9200kbps)へという、よくありそうなパターンで検証しようとしていたのですが・・・15秒で53秒かかります。なんてこったい!
公式サイトの情報だと、かなりスピードアップしてるので、なんか環境面がおかしいんでしょうかね。また今度検証してみます。時間のあるときに。(今ないけどね!
フィルターはかなり向上してます。嬉しい!
やっと左右反転がフィルターで入りました。何年越しですかw
モザイクを一定箇所に入れるようなフィルターも追加されましたが、これはUltimateだけですね。オーディオフィルターも追加されているので、買いかもしれません。フィルター類って日本語版あまり販売されないですからね。作品を作りたいという人にはお勧めだと思いますよ。
Smartsoundがカテゴリ分けされた感があります。
PowerDirectorの体験版とかイロイロごっちゃに入れてた性もあると思うのですがSmartsoundの機能が増えました。その代わり使えるものと使えないものが良くわからなくなってしまった経緯があります。
製品版てにいれたらSmartSoundも再インストールしてみたいと思います。
まぁVideoStudio12PlusでもWindows7 64bit でも普通に動いてくれているのでムリに13にあげる必要はないですがタイトルフィルター、映像フィルターとか作品がよりおもしろく作れるようになったVideoStudio13は久々にわくわくするソフトという印象でした。はやくパッケージ出てほしい。