Corelが開発・販売している動画編集ソフト「VideoStudio」の新しいバージョンX4が、カナダ本国で発表されました。
公式ページはこちら。ストップモーションとか3Dの機能とか色々追加されているようです。
http://www.corel.com/servlet/Satellite/ca/en/Product/1175714228541#tabview=tab0
外国語レビュー
http://www.pcmag.com/article2/0,2817,2380708,00.asp
文章でのとりあえずレビュー(画像付きは後日できたら?
Q:オーバーレイ増えた?
A:増えてないっす。
Q:DVD焼くところは?
A:MovieWiter7系統に戻ったぜいやっほぅ!
Q:書き出しの形式でなんか増えた?
A:3Dの映像が出せるようになりました。アナグリフ(赤青フィルム)とサイドバイサイドに対応しているみたい。
Q:インターフェイスはかわった?
A:いくつかかわりました。
・オーディオステップが素材の中に組み込まれ、映像、画像、音が1画面で見れるようになったよ。
・パレットタイプになったので、プレビュー画面がVideoStudioから分離できるようになった!デュアルモニターな僕にはうれしいね☆ちなみにレイアウトは3つまで保存可能で、ショートカットで切り替えられますし、もとに戻すことも出来ます。
・素材のリスト化が出来るようになりました!ようは、今まではサムネイルだけでしたけど、なんと日付とかでソート(リストでみれる)ので超便利w
Q:ストップモーションがどうのこうのって
A:読込みのウィザードに「ストップモーション」が追加されました。
Q:再生速度が進化したらしい?
A:まず、再生速度変更に「タイムラプス」という機能が付きました。ストロボ効果だそうですwでもスピードの10%~1000%には代わりはありません。映像の間引き方がうまくなったのかなぁ・・・
Q:アップロード先は増えた?
A:今まではyoutubeとVimeoでした。今回はVimeo、Youtube、Youtube3D、Facebook、Flickerになっています。
Q:ハードウェアアクセラレーション関係は?
A:環境設定の項目が
【編集作業時】
「ハードウェア デコーダーアクセラレーションを使用」
【ファイル作成時】
「ハードウェア デコーダーアクセラレーションを使用」
「ハードウェア エンコーダーアクセラレーションを使用」
という項目になりました。
Intelの新CPUへの対応やAMDにも対応したような表記になってたと思います。精確な情報は公式HPを御覧ください。
と、ざっと使ってみたレビューをしてみました。
画像はあとで載せるかもしれません。
個人的には「オーバーレイ増やしてよ!」と思いますけど、UIの自由度が高くなったのでこれはこれで吉としたいところです。あとはMovieWriter2010の3D風メニューが7系統のこちらにも搭載されるよう望みますw
ちょっとわくわくドキドキですねw