
動画を大人数に配る。地方のご家族に渡す。結婚式でプロジェクターで映す。DVDってまだまだ作る機会がありますよね。せっかく作るなら、なるべく高画質、きれいなDVDを作りたいですよね。
そんなDVD作成のポイントと、実際の作成の流れをご紹介します!
【Menu】
- DVDは画質が良くない
- DVDのメディアはしっかりしたところを選ぼう
- 編集する前にプロジェクト設定しておこう
- 実際の作成の仕方(VideoStudio)
- よくあるトラブルの対処方法
(読みたいところまでスクロールで飛ばしてください)
1 DVDは画質が良くない
DVDは、配布するのにとても便利ではありますが、画質がそもそも良くないので、用途によってはオススメできません。
一般的なDVDプレーヤーで再生できるDVDメディアの画面サイズは、横720ピクセル、縦480ピクセルです。これに対して、最新のBlu-rayプレイヤーやスマートフォン、ビデオカメラ、テレビなどは「4K」や「8K」といった高画質に対応してきており、その差は歴然としています。
どれくらい画質が異なるのか理解しにくい方は、スマホの画面サイズを思い出してください。例えば、2010年に発売されたiPhone 4の画面解像度は縦960ピクセル、横640ピクセルです。DVDの解像度はそれよりも低いことになります。
そのため、「なるべく高画質で記録しておきたい」と考える場合は、Blu-rayの環境を整えることをお勧めします。また、録画データをHDDやOneDriveなどクラウド環境に保存しておくのも良い方法でしょう。DVDはその性質上、10年ほど経つとデータを読み込めなくなることがあります。
★Blu-rayの環境を整えるためには、以下のものが必要です。
- 性能の良いPC
- Blu-rayドライブ
- Blu-rayに対応したオーサリングソフト
★パソコンで再生するには、性能の良いPC、Blu-ray再生ソフトが必要です。テレビで観たい場合はBlu-rayプレイヤーが必要です。

2 ちゃんとしたメディアをつかおう
DVD-Rの寿命は約10年程度といわれていますが、少しでも長く大切な映像を残すためには、品質の高いDVD-Rを選ぶことが重要です。また、式場や会場など、大事な場面での再生エラーを抑える意味でも大事な場面では信頼性の高いDVD-Rメディアを利用するとよいでしょう。
百円ショップなどで購入できる安価なDVD-Rは、製造コストを抑えるために材料や製造プロセスが通常と異なることが多く、その結果、データの保存や再生に問題が発生する可能性が通常よりも高い傾向があります。
以下に、評価の高いDVD-Rメディアをご紹介します。
・
三菱ケミカルメディア DHR47JPP50 (50枚)3 編集する前にプロジェクトの設定をしておこう
動画編集ソフトなどで作る前に、DVDの設定をしっかりしておきましょう。結婚式場や宴会場等で上映する場合は、プロジェクターの形が「4:3」なのか、「16:9」なのかを聞いておきましょう。(聞けば教えてもらえます)
操作方法はソフトウェアによって違いますが、ここではメジャーなソフトウェア「Corel VideoStudio」でご紹介します。
①[設定]>[プロジェクトのプロパティ]を選択します。

②[プロジェクトの形式]でDVDを選択すると、16:9か4:3を選ぶことができます。これをしておかないと、せっかく作成した映像の「文字の位置がずれる」「黒枠が周りについて小さく見える」などトラブルが起きてしまいます。
4 実際にDVDを作ってみよう
動画編集やスライドショーなどを実際に作業を終えた後からご紹介します。
実際の作り方を知りたい場合は基本的な操作方法の情報を参照してください。
・
スライドショーの作り方(Youtube)・動画編集の始め方(公式:コーレルディスカバリー)【STEP1】無圧縮のAVIを作成します。
(MPEG2のフルハイビジョンを作成しても良いでしょう)
①[完了]>[コンピュータ]>[AVI] をクリック。プロファイルで「DV(720×480,16:9,60i)」を選択します。その後「+」(カスタムプロファイルを作成)をクリックします。
②「プロファイル名」は、わかりやすい名前を設定しましょう。
③上部の[AVI]タブをクリック、圧縮を「なし」に設定します。

④[全般]タブをクリックして、フレームタイプを「フレームベース」にし、フレームサイズは標準から[1920×1080]を選択します。[OK]をクリックします。

⑤すると、[AVI]のプロファイルに、先ほど設定したものが表示されるようになりました。今後はこれを選べばよいです。[開始]をクリックしてファイルを作成します。(時間がかかるので放置します)
※開始をクリックする前に、プロジェクトの保存をオススメします。
※AVIファイルはかなり巨大なファイルになります。空き容量を十分に用意しましょう。用意できない、また出力したときに画像がずれるなどがあれば、MPEG2のハイビジョンで出力してみることをオススメします。設定は最後の方に追記します。
【STEP2】DVD用のMPEG2に変換します。
①[ファイル]>[新規プロジェクト]をクリックします。プロジェクトを保存してなかったときは上書き保存しましょう。
②先ほど作成したAVIファイルをタイムラインに載せます。

③[完了]タブをクリックし、今度は[MPEG2]をクリックします。プロファイルでは[MPEG-2(720×480,16:9,30p,8Mbps)を選択します。これも「+」(カスタムプロファイルを作成)をクリックします。

②「プロファイル名」に、わかりやすい名前を設定しましょう。
③上部の[全般]タブをクリック、フレームタイプを「フレームベース」に設定します。
④「オーディオ設定」でビットレートを192または256に設定。
その後、「2-pass エンコード」にチェックを入れ、ビデオデータレートを「9800」に変更し、速度<>品質の数値を100にし、OKをクリック。
⑤[開始]をクリックして変換を行います。

【STEP3】DVD用のイメージファイルを作成します。
①[ファイル]>[新規プロジェクト]をクリックします。
②[完了]>[ディスク]>[DVD]をクリックします。
③オーサリング機能(MovieWriterエンジン)が立ち上がるので、先ほど作成したMPEG2のデータを、画像の様に、画面下部にドラッグ&ドロップします。
④もしメニュー画面がいらなければ、[メニューを作成]のチェックを外します(画像の赤枠)。
[プロジェクトの設定](画像の緑枠)を開き、[MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない]にチェックが入っていることを確認し、[OK]をクリックします。

【POINT1】気になるようなら、フィールドタイプをここでも「フィールドなし」にしておくとよいでしょう。
【POINT2】「一回再生したら、止まってほしいんだけど!」という人は、「ナビゲーションコントロール」で「再生が終了したら自動的に繰り返す」のチェックを外すとよいでしょう。
⑤ウィンドウ右下にある[次へ]をクリックします。プレビュー画面も[次へ]をクリックします。

⑥DVD作成の最終画面です。
「ディスクへの書き込み」という項目の右端に「他の出力オプション」を表示したり非表示できるボタンがあるのでクリックし、オプションを表示します。

「他の出力オプション」が閉じているときは下向きになっている
⑦「ディスクラベル」に日付や名前など、DVDドライブに入れたときに表示されるタイトルを設定します。(画像は旅行記と入力してみた例、年号と行事を入力してみた例)
⑧「ディスクへの書き込み」のチェックをはずします。
⑨「ハードディスクへのイメージファイルの作成」をクリックしてチェックを入れます。どこのフォルダに保存されるかは、その右側に場所が表示されています。(下図の左矢印。この画像ではマイドキュメント→Corel VideoStudio Pro→26.0→Disc Image file フォルダに保存される表示になっている。)
⑩「書き込み」をクリックします。

⑪書き込みが終わった後、ウィンドウを閉じると「名前を付けて保存」が表示されます。メニュー画面を作りこんだなど、プロジェクトを保存しておきたい場合はファイル名に記入して「保存」をクリックします。あまり作りこんでない、今回しか使わないので保存しない場合はキャンセルをクリックします。
【STEP4】DVDメディアに書き込む
①VideoStudioの画面で[ツール]>[イメージファイルから書き込む]をクリックします。もしこの「ディスクイメージから書き込み」が表示されていない場合、「完了」ワークスペースをクリックしてから再度ツールを確認します。
②「ソースディスクイメージファイル」のフォルダマークをクリックし、isoという拡張子のファイルを選択します。
ファイルの保存場所は確認する必要があります。STEP 3-⑨のフォルダをみると、予測することができます。保存されている可能性が高い場所は次の通りです。
- マイドキュメント→Corel VideoStudio Pro→26.0→Disc Image file
- デスクトップ
- プロジェクトファイルを保存している場所
そのまま[コピー開始]をクリックすると1枚ディスクを作成できます。右となりにある「詳細設定」をクリックするとライティングの速度、コピー枚数を指定できます。

よくあるトラブルの対処法
【1】AVIの保存ができなかった。
「AVIに保存しようとしたが空き容量が足りなかった。」「書き出せたが、オーバーレイや文字などがずれてしまった。」という時は、少し画質が落ちるかもしれませんですが、MPEG2で保存しましょう。
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①完了>MPEG2>プロファイルで「MPEG2(1920×1080,30P,25MBps)」を選択。
②隣の+ボタン「カスタムプロファイルを作成」をクリック。
③プロファイル名は自由にわかりやすいものに。
④「圧縮」タブで「品質」を100に。2-Passエンコードにチェック、ビデオデータレートを60000を入力。>OKをクリック。
⑤変換。
⑥新規プロジェクトを作成、完了>ディスク>DVD
⑦先ほど出力したファイルを読み込む。
⑧方法1の手順を踏んで作成する。
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【2】上記を試してみたがDVDがうまく作れない
そんな時は、VideoStudioについている別のオーサリングソフト「MyDVD」を試してみましょう。
【POINT】MyDVDは細かい設定ができない、本当に初心者向けのオーサリングソフトです。メニュー画面のないDVDは作成できません。
①Windowsボタンをクリックして、Corel VideoStuioの個所を確認すると「VideoStudio MyDVD」が入っています。

②新規プロジェクトの「DVD」を選択します。

③プロジェクトの名前を設定してOKをクリックします。

④好きなテーマを選択し、「ムービーをここにドラッグ」という箇所に動画をドラッグ&ドロップし、画面右下の赤いマークをクリックします。

⑤詳細モードでは、チャプター設定などが可能です。

コメント一覧
H 2015/12/08 18:31 [編集]
きれいなDVDを作成する方法で、
4.品質にスライダーを動かす、がどうするのかわかりません。
教えていただけないでしょうか。
Corelの電話での相談がなくなってしまい、分からないことだらけなのです。
app-news編集部 2016/11/23 04:08 [編集]
遅くなり申し訳ございません。VideoStudioのバージョンにもよってしまうのですが、設定の画面まではたどり着けていますか?
4.品質にスライダーを動かす。 というのは、もう少し丁寧に説明をかえると「速度、品質のスライダーがあり、真ん中に設定されているものを右に動かして品質100にする、という意味で記載しました。
ご参考になれば幸いです。
みかん 2017/04/30 11:50 [編集]
画質あげるとプレイヤーで再生できないです^_^;
なんでですか?
app-news編集部 2017/08/15 22:01 [編集]
可能性としては
・AVCHDのDVDを作ってしまった→DVDプレイヤーでは再生できません。
・MPEG2、MPEG4、WMVなどのハイビジョンで書きだしてしまった→最終的にはMPEG2の720×480の縦横サイズで、映像ビットレートが9800kbpsがDVDとしての限界です。それ以上にしてもDVDとして認識されません。
・ちゃんと設定を守ってやってるのに再生ができない→最後、オーサリングの場面でisoファイルを作成し、ツールからイメージファイルからの作成(正式な名称などは、当記事を参考に)をしてみてください。それをせずそのままDVDを作成するよりも、プレイヤーで、再生する可能性がグンと高くなります。
K.K 2017/09/20 11:38 [編集]
初めまして。
VideoStudioX7で30分弱に編集した動画です。
AVIで保存が出来ないので「対処1」のやり方でMPEG2で保存しました。
しかし、保存先では30分の動画なのに、プロジェクト編集では4分ぐらいで切れてる動画になってしまいます。
仕方ないので、MPEG4で保存してMovieWriterでオーサリングする時に、速度やフレームなどの設定を変えてイメージファイルに書き込んでいます。
このやり方では大してキレイなDVDにはなりませんか?
何年も我流で編集してますが素人ですので、DVDがキレイに仕上がらずいつも悩んでます。
app-news編集部 2017/10/01 22:22 [編集]
初めまして。整理しますと、『①編集が終わり、MPEG2で出力すると一応完成はするが、念のためタイムラインに配置してみると4分程度しか認識してくれていない』『②MPEG4でいったん保存してから設定をDVD用に設定してMovieWriterエンジンでライティングしてみている』という事ですよね。
まず①に関しては、あまり私も遭遇したことがないので何ともですが、パソコンのスペックは低いという事はないでしょうか。先日更新した内容だと、ビットレートはかなり高いものを入力しているので(なるべく高画質を求めたため)(A)少しビットレートを下げてみる。(B)環境設定>ハードウェアアクセラレーター の項目のチェックをすべて外す、またはすべてつけてみる で動作が変わるかもしれません。ハードウェアアクセラレータを使うと、単純にレンダリングエンジンが変わるため、結果も多少なり変化があるそうです。(画質に左右というよりはスピードの問題なので、結果うまくいかない場合に違う方を試すのは有効かと。またハードウェアアクセラレータをONにしている場合は、ドライバーの更新を。またQuickTimeなどの更新をするとよいでしょう。
②については、記事の通りにやっても画質が良くならない、という場合は、今までのセオリーである(なるべく変換の工程を減らす)という意味で、直接DVD用のMPEG2を作成してしまうのが良いかもしれません。
今では結構多くの方に知っていただけていますが、画質の良い・悪いという点で最初につまずく「フレームベースにしていなかった」「ビットレートが低かった」「2-Passを設定していなかった」という事の延長線上の話なので、そこさえ踏まえていればそこそこ悪いものはできない気がするのですが、いろんな作品のケースがあるので私もまた実験してかなければと感じています。ぜひ体験を教えてください。
moka 2017/10/24 10:33 [編集]
教えて下さい。
流れとしてはAVI(無圧縮)→MPEG-2(DVD作成用に)→ISOファイル作成→ISOファイルから動画作成という手順だと思うのですが、
MPEG-2ファイルからDVDをそのまま焼くよりも上記の方法をとったほうがきれいという認識でいいのでしょうか?
app-news編集部 2017/10/30 09:59 [編集]
こんにちは
本来なら、直接目的のファイル形式(MPEG2 DVD)に変換ができた方が、変換工程をなるべく減らし、コーデックでの圧縮の回数を減らすことにもなり、画質の劣化を抑えることにつながると思っています。以前はこのブログや、各所でもそのように伝えてきて浸透していたところがあります。
ただ、私が経験した中で、オーバーレイに画像を多用した作品をDVDにした際、直接DVD-Video (MPEG2)を作成するよりも大きめに出力してからDVDサイズにした方が、画質が良好だった為このような記述になりました。その際には1番高画質(AVI)に出してからの変換が良いのではないかと思います。
AVCHDの映像などを、ビデオを編集してDVDを作成する場合、わざわざAVIにしなくても良いと思います。別のソフトでレンダリングしたいというなら、文字などを乗せて全体を加工している場合はAVIの方が良いのではないでしょうか。カット編集が主ならスマートレンダリングを行うのが良いと思われます。
ケースバイケースなので、実際にいくつか試してみて、それらにあった変換方法をご利用いただければいいのではないでしょうか。
また、イメージファイルを作成してからライティングした方が、DVDプレイヤーで再生できる可能性がぐんと上がります。トラブルシューティング的に行っても良いですよ。
azuma 2017/11/05 21:29 [編集]
まずは、このページでの情報本当にありがとうございます。感謝です。
AVIでの容量が多すぎてMPEG2で変換しています。
以下のとおりにする最、出来上がったMPEG2をさらにSTEP2のDVD用のMPEG2に変換しなければいけない事なのでしょうか?
以下の説明で⑧についての質問です。
【トラブル対処1】AVIの保存時問題が起きた
「AVIに保存しようとしたが空き容量が足りなかった。」「書き出せたが、オーバーレイや文字などがずれてしまった。」という時は、少し画質が落ちますが、MPEG2で保存しましょう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
①完了>MPEG2>プロファイルで「MPEG2(1920×1080,30P,25MBps)」を選択。
②隣の+ボタン「カスタムプロファイルを作成」をクリック。
③プロファイル名は自由にわかりやすいものに。
④「圧縮」タブで「品質」を100に。2-Passエンコードにチェック、ビデオデータレートを60000を入力。>OKをクリック。
⑤変換。
⑥新規プロジェクトを作成、完了>ディスク>DVD
⑦先ほど出力したファイルを読み込む。
⑧方法1の手順を踏んで作成する。
app-news編集部 2017/11/06 02:21 [編集]
①なるべく記述を減らすためこのような記事になっていますが、他の方へのコメントでも書いた気がしますが「変換の回数はなるべく減らしたほうが良い」と思われますので、普段は無理やり大きなサイズに出力せず、直接DVD用のMPEG2に出力してもいいとおもいます。(フレームタイプやビットレートなどの設定は記事を参照して、iso経由はしたほうがいいとおもいます)
ただ、画像をオーバーレイに多用した作品などの場合は、動画として一度完成させた後にDVD用MPEG2にサイズダウンさせたほうが見た目キレイになったので、「試しにやって見て、見比べて綺麗なら良かったね」という具合にみてください。
②AVIが画質的には一番劣化の少ない形式なので、中間ファイルとしてはベターですが、サイズの問題や変換時間の問題などで好ましくないという場合もあります。
極論、まずは変換できればいい、となるとなるべく圧縮率の低いものが良いのでは→MPEG2のほうが、MPEG4より圧縮率が低い為ノイズが出にくい という考えのもとでMPEG2のハイビジョンと記載しています。(MOVもWMVも、MPEG4系統です)
エンコーダーにお詳しい方からのご指摘等あれば訂正をしますが、、、
azuma 2017/11/06 07:37 [編集]
本当にこのサイトの存在に感謝感激です!
MPEG2(1920×1080,30P,25MBps)変換すると、m2tのファイルになるわけですね。
それはさておき、
>動画として一度完成させた後にDVD用MPEG2に>サイズダウンさせたほうが見た目キレイになったので、「試しにやって見て、見比べて綺麗>なら良かったね」という具合にみてください>。
どちらもためしてみます。
AVIも外付け対応ですがチャレンジしてみます。
本当にありがとうございます。
azuma 2018/04/25 23:43 [編集]
ご担当者さま
このページのおかげでどれだけ助かったかわかりません。
以下の④のビデオデータレートを60000を入力。
その時のオーディオ設定のオーディオビットレートは192か256でよろしいでしょうか?
以下は【トラブル対処1】のコピーです。
【トラブル対処1】AVIの保存時問題が起きた
「AVIに保存しようとしたが空き容量が足りなかった。」「書き出せたが、オーバーレイや文字などがずれてしまった。」という時は、少し画質が落ちますが、MPEG2で保存しましょう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
①完了>MPEG2>プロファイルで「MPEG2(1920×1080,30P,25MBps)」を選択。
②隣の+ボタン「カスタムプロファイルを作成」をクリック。
③プロファイル名は自由にわかりやすいものに。
④「圧縮」タブで「品質」を100に。2-Passエンコードにチェック、ビデオデータレートを60000を入力。>OKをクリック。
⑤変換。
⑥新規プロジェクトを作成、完了>ディスク>DVD
⑦先ほど出力したファイルを読み込む。
⑧方法1の手順を踏んで作成する。
app-news編集部 2018/05/03 14:58 [編集]
コメントありがとうございます。
オーディオビットレートは、さほど気にして記事を作成しておりませんでした。例えば映像が5.1チャンネル、2チャンネルの設定を合わせた上で、納得の行く音質であればどちらでも良いと思います。
DVDは「映像+音声」の合計ビットレートの上限が決まっています。あまり音質を高くすると映像で使えるビットレートがちょっと低くなってしまうので、画質重視であれば少し音質を下げる、さほど画質が気にならないようであれば音質を高めにする、など調整をしてあげると良いです。
中間ファイルとしての出力時なら、ビットレートはなるべく高いほうが良いと思います。
azuma 2018/05/14 13:04 [編集]
管理者さま
誠にご回答ありがとうございます!!
>DVDは「映像+音声」の合計ビットレートの上>限が決まっています。あまり音質を高くする
>と映像で使えるビットレートがちょっと低く
>なってしまうので、画質重視であれば少し音
>質を下げる、さほど画質が気にならないよう
>であれば音質を高めにする、など調整をして
>あげると良いです。
なるほど、オーディオデータレート: 384 Kbps
まで上げて中間素材mpeg2を作っていましたが、確かに画質が心持ち落ちたかもと感じていた原因がわかりました。
画質重視ですので192 Kbpsでやってみます。
追伸
またまたこのサイトで救われました!
④のビデオデータレートを60000の入力もどのサイトにもありませんが、これも綺麗に仕上がる秘訣なんですね!わけもわからずこのとおりでやってとても綺麗にDVDが出来上がります!!!
ツナ 2018/08/13 23:20 [編集]
管理者様
Video studio2018の説明書やサイトが少ない中、詳しく載せていただき、本当に助かっています。
MPEG2に変換し→iso→DVDだと再生できません。AVIで変換すると再生はできますが、2秒に一回ペースでフリーズするします…
結婚式のムービーでどうしてもDVDにしたいので、ほかの方法がありましたら教えていただきたいです。
app-news編集部 2018/08/13 23:39 [編集]
私もそうですが、VideoStudioは歴史が長過ぎるため、同じ機能について2018用に書き起こすのが結構しんどかったりします。基本はX4と同じなので、いろんなテクニックは流用できると思いますよ。
フリーズしてしまうとのことですが、それはDVDPlayerでのことでしょうか。どのような箇所でフリーズしてしまうかなどがわからないので、明確なことは言えませんが、例えば「MPEG2をパソコンで再生して止まるか」「モーションメニューのチェックを外してみる」「メニューなしで作ってみる」「なにかDVD設定をいじってないか確認してみる」は大事だと思います。
あとは作成時HDDの空き容量が十分にあるか(最低10gbはあった方がいい)、セキュリティソフトを一時的にオフにしてどうかなどでしょうか
avchd dvd 変換 2018/12/28 16:34 [編集]
できましたー♪
何度やってもできなくて
諦めかけておりました。
ありがとうございます!!
app-news編集部 2021/03/12 01:57 [編集]
>
>できましたー♪
>何度やってもできなくて
>諦めかけておりました。
>
>ありがとうございます!!
うまく行ったなら良かったです!ありがとうございます!
いのうえ 2019/02/01 11:45 [編集]
4:3のサイズで作りたいのですが、上の手順でどこか変更して行うべきですか?
app-news編集部 2019/02/14 14:39 [編集]
>4:3のサイズで作りたいのですが、上の手順でどこか変更して行うべきですか?を選択しておく。②動画ファイル保存時は「AVI」→「DV4:3」で保存後、MPEG2の4:3で保存するなどのながれになります。最近4:3で作ることが減ったので記憶が違っていたら申し訳ございませんが、まずは試してみてください。
4:3のDVDを作成する場合は、①制作前にプロジェクトの設定で
ちび 2021/03/04 15:04 [編集]
至急!!助けて下さい。
ビデオスタジオx10で50分の動画を
作成してDVDに焼いた所、画質が終わっていました。なのでMPEG2でiso保存してから DVDにしようと思いMPEG2>プロファイルで「MPEG2(1920×1080,30P,25MBps)」を選択しカスタムプロファイルを作成。
「圧縮」タブで「品質」を100に。2-Passエンコードにチェック、ビデオデータレートを60000で試したのですが完成するのが
50分動画なのにいつも途中で終わってしまっています。7分とか23分とか…
何がダメなのでしょうか?
また、別のやり方で高画質にできるやり方があれば教えて頂きたいです。
当方xps8940
Intel®️core i7ー107000CPU@2.90GHZ
16GB
app-news編集部 2021/03/05 09:28 [編集]
Corel VideoStudio X10は2017年発売のパッケージで約4年前のソフトウェアになります。メーカーサポートも終了しているので、できれば最新版に更新されたほうが良いとは思うのですが、、、
【確認事項】
①PCの空き容量は十分ありますか?
②データはすべてCドライブまたはSata接続の内蔵HDDに入っていますか?
③「途中で終わる」というのは、レンダリング途中で強制終了してしまい、中途半端なファイルが出来上がるということでしょうか。それとも、さも終わっているかのように「完了しました」と出ているのにファイルができてないということでしょうか。
前者の場合、特定の場所で落ちるようなら、プロジェクトファイルの中身を確認したほうが良いと思うので、落ちそうなところでプレビューをONにして、映像のどのあたりで落ちるのかを確認し、プロジェクトに負荷がかかりすぎてないか確認すると良いでしょう。
後者だとしたら、プレビュー画面の下にある「project」モードが選択されている状態で、オレンジ色の範囲(プレビュー範囲)が勝手に設定されていないか確認してください。
もし、それで解決しないようなら
①スマートパッケージをしてデータを一箇所に集めてみる。
②別の形式、例えばAVCHDやMPEG4で保存してみる(保存ができたら別プロジェクトでDVD用のmpeg2で720x480に変換する)
③プレビュー画面下のモードをProjectにして、範囲を前1/3ぐらいにして出力、中1/3ぐらいで出力、後1/3ぐらいで出力したあと、別プロジェクトでタイムラインに乗せてくっつける。 あんまりないとは思いますが、チャプターにしたい動画ごとに分けて動画ファイルを出力して、最後DVDを作る画面で読み込ませ、複数選択の結合とするとチャプター点になってくれます。
こくぼ 2021/03/12 00:50 [編集]
至急お願いしたいです…2020で作成し、上記の方法で書き込もうとしたら、プレビューの段階で早送りのような動画になってしまいました。変換はAVIからMPEGまでできたのですが…
どこを変更したらよろしいのでしょうか?
app-news編集部 2021/03/12 01:57 [編集]
>至急お願いしたいです…2020で作成し、上記の方法で書き込もうとしたら、プレビューの段階で早送りのような動画になってしまいました。変換はAVIからMPEGまでできたのですが…
>どこを変更したらよろしいのでしょうか?
①AVIファイルを出力し、それをDVD用のMPEG2に保存する流れで成功しないようでしたら、MPEG2(1920x1080)で出力をし、それを新規プロジェクトに載せてDVD用のMPEG2を作成してみてはいかがでしょうか。ただし、この方法は静止画を多用したような作品の場合に有効だった方法なので、直接DVD用のMPEG2を作ってみてそちらのほうが画質が良い、というケースも考えられます。「レンダリングの回数が少ないほうが画質が良い」というのが動画編集・変換のセオリーなので、できればどちらも作って見比べるのが良いでしょう。
②プレビューといっても「編集中のプレビュー」なのか、「DVDオーサリング画面でのプレビュー」なのかちょっとわからないのですけど、AVIファイルを出力してMPEG2にしたあと動画をみると早くなっているというのであればフレームレートが崩れた可能性があるので、やっぱりMPEG2の1920x1080に一度出力してから変換したほうが手っ取り早い気がします。また、動画編集時のプレビューがガクガクする、遅延する。時々早送りになる、という現象はPCのスペック不足で起きる可能性があります。動画ファイルに対してプロキシファイルをちゃんと設定してみてください。
みこ 2021/08/08 11:37 [編集]
管理者様
メニュー作成時のBGMについてご存知でしたらご教授いただけますか。
手持ちの音源(自作音源mp3)を変換して使用したいのですがMPFファイルが必要みたいです。
MP1、MP2への変換ソフトはあるのですが、どうしてもMPFへの変換ソフトが見つかりません。
なにか良法ありそうでしょうか。
宜しくお願い致します。
app-news編集部 2021/08/08 15:17 [編集]
みこさん
コメントありがとうございます。
まず、MP3は読み込めますよ。
VideoStudio 2021のDVD作成画面(MovieWriterシステム)のメニュー画面の音楽で対応しているファイル形式は以下の種類です。
(.aiff、.au、.cda、.m4a、.mp3、mpa、ac3、ogg、wav、wma)
私はMP3またはWAVぐらいしかBGMに使ったことがないですが、いままで不自由に感じたことはありません。音質的にMP3よりもWAVのほうが良いと思われますので、WAVで読み込ませてみてはいかがでしょうか。
みこ 2021/08/08 23:07 [編集]
管理者様
素早いアドバイスありがとうございます。
私の思い込みみたいでした。
プルダウンよりデフォルトのBGMを選ぶ時にMPF拡張子だったので、てっきりMPFが必要だと思い込んでしまっていましたが普通にドロップして選択したらMP3でも問題なく流れました。
またWAVでのご助言もありがとうございます。
2021年版を使用していますがこのページに出会えてすごく助かりました。
ありがとうございます。
あお 2021/12/03 13:10 [編集]
Corel VideoStudio X10で30分程度の動画、写真を取り入れたものを作成しました。
一部の方が画像トラブルがあり画面が黒くなってから映像の続きがまた始まると言っていて、原因がわかりません。
何か解決できることがあれば、教えて頂けますか?
また、映像が問題なく見れた方に焼き回しをお願いしたところ、読み込みできなかったのでそちらも何が原因か教えて頂けますか?
よろしくお願いします。
app-news編集部 2021/12/03 13:43 [編集]
ご質問ありがとうございます。
・ご使用の環境を教えてください。(OS、型番など)
・DVDを作成された手順を教えてください。当サイト記載のように、ハイビジョン動画ファイル作成→MPEG2ファイル作成→イメージファイルの作成→ライティングをされていますか?
・動画のファイル(MTSなど)は問題なく作成できますか?
よろしくお願いします。
NONAME 2021/12/03 15:05 [編集]
Windows10を使用しています。
プロジェクトの形式をブルーレイに設定し、16:9で作成。
動画等はusbから取り入れています。編集中動画等映像トラブルはありません。
完了を押し、ブルーレイを選択、ブルーレイの書き込みを押してディスクを外付けドライブから書き込みました。
app-news編集部 2021/12/03 19:38 [編集]
投稿ありがとうございます。こちら、あおさんの書き込みの続きでしょうか?
まず、USB接続の外付けHDDだとオーサリング時に転送速度が足りず不具合の原因になりかねません。できればメインドライブ(C)または内蔵ドライブ(Dなど)にデータが有ることが望ましいでしょう。
いままでこの問題が起きていなかったのに、突然起きるようになった、という場合は、Windows10のアップデータや、以前ライティングを行ってから、今の間にインストールしたソフトウェアやドライバーが影響している可能性もあります。もしそれが原因だとした場合はVideoStudioを最新版にアップグレードするか、問題になっているアップデータをアンインストールしてみる必要があります。
オーサリングで行っている設定を[完了]→[コンピュータ]でMTSファイルまたはH.264など動画のファイルで設定して作成してみてください。それで完成したファイルを再生してみて、問題がなかったら、新規プロジェクト→ディスク作成→Blu-rayでオーサリングシステム(MovieWriter)を起動し、先程作成したハイビジョンのファイルを載せます。保存先もできればUSB接続ではない、Cドライブまたは内蔵ドライブが望ましいでしょう。
また保存される際は、BDMVフォルダを作成し、それをデータライティングしてみてください。
よろしくおねがいします。
あお 2021/12/03 19:53 [編集]
名前を記載し忘れてしまいすみませんでした、、
メインドライブで作成していたのですが、データが多すぎた為usbに切り替えました。
再度データを移動させるとビデオスタジオの方で使用できなくなった為、動画のデータはusbにしていました。
ビデオスタジオを最新版にアップデートした場合はこれまで編集していたものは消えてしまいますか?
一先ず、オーサリングで行っている設定等を変更し確認してみます。
app-news編集部 2021/12/06 00:56 [編集]
>名前を記載し忘れてしまいすみませんでした、、
大丈夫ですよ、まちがってなくてよかったです。
>メインドライブで作成していたのですが、データが多すぎた為usbに切り替えました。
ありますよね。動画の編集って容量をすごい取るので色々一苦労ですよね。
VideoStudioには[ファイル]→[トリムしたビデオを保存]という機能があるので、本当にいらない箇所(撮影開始・終了時の不要な部分)のカットを確定させてしまうというのも手です。
編集が終わったものは「スマートパッケージ」を行ってプロジェクトごと外付けHDDに移動させて、編集したいプロジェクトだけメインドライブなどで扱う方法もあります。
>ビデオスタジオを最新版にアップデートした場合はこれまで編集していたものは消えてしまいますか?
①VideoStudioは複数バージョン共存できます。(例:2022のアップグレード版をインストールすると、2021と2022は共存する。)
②Blu-rayプラグインが各バージョン毎に必要な可能性があります。(例:2021でBlu-rayプラグインを導入している人も、2022でもプラグインを購入すればOK。したくない場合はBlu-rayライティングだけ2021を使うことになるかも。(購入したかあやふやですがリストアできてしまったので、2022がでたら要検証します。)
③タイムラインの使用がバージョンによって改善されていたりすると、過去のプロジェクトをどこまで正確に読み込めるか不明確な点があります。基本的には過去のバージョンは読み込めるはずです。(ただし、バージョンによっては廃止された外部エフェクトなどもあるので、プロジェクトによります)→体験版で試してみるのが一番。(Ultimateのフィルターは体験版では試すことができないので注意)
あお 2021/12/04 11:39 [編集]
昨夜教えて頂いた手順でライティングしてみました。
今映像トラブルがないかの返答待ちです。
追加で伺いたい事があります。
レコーダーで再生した時にメニュー画面を表示させたいのですが、テンプレートなしで作成する事はできますか?
写真を挿入する事はできたのですが、削除したい箇所のテンプレートが消せなかったので、そちらも何かやり方があれば教えて頂きたいです。
app-news編集部 2021/12/06 01:36 [編集]
>レコーダーで再生した時にメニュー画面を表示させたいのですが、テンプレートなしで作成する事はできますか?
テンプレートを使わない、シンプルなメニュー画面の作成というのが、最近のバージョンだとどうしてもできません。(以前はUlead Photoimpactを利用して作成ができていましたが、今は作ってもうまく読み込めないようです。Photoimpactはかなり古いソフトでもうCorelでも取り扱っていません)
任意の系統のテンプレートを選択し、不要なオブジェクトの透明度を99%などにすることで、擬似的に削除したように見せかけることは可能かと思います。それでいかがでしょうか・・・
あお 2021/12/06 19:07 [編集]
VideoStudioには[ファイル]→[トリムしたビデオを保存]という機能があるので、本当にいらない箇所(撮影開始・終了時の不要な部分)のカットを確定させてしまうというのも手です。
編集が終わったものは「スマートパッケージ」を行ってプロジェクトごと外付けHDDに移動させて、編集したいプロジェクトだけメインドライブなどで扱う方法もあります。
詳しく教えて頂きありがとうございます!
新たに追加する際容量がオーバーしそうでしたら対応してみます。
その際うまく処理出来なかったらまたご相談させてください。
メニュー画面、透明度を変更してやってみます。
今まで色々調べたり、聞いても辿りつかなかった事が次々解決し本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
app-news編集部 2021/12/07 12:05 [編集]
ご返信ありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
DVDやBlu-ray以外でも動画編集ソフトウェアの記事なども書いたりしていますので、是非またご利用ください。(こういう記事が欲しいなどありましたら、気軽に類似記事へコメント、メールまたはTwitterにDMを頂いてもOKです)
あおぞら 2022/06/20 07:08 [編集]
app-news様
2020年からDVD作成時にはいつも参考にさせて頂いています。
VideoStudio2020 Ultimateからこの度2022へアップグレードしました。
久しぶりのビデオ編集です。
STEP1 AVI作成の手順①②③④を実行、ファイルが完了、
新規プロジェクトを開き、先ほどのAVIファイルをタイムラインに乗せましたら
画面が4分の1程度に小さくなっています。2,3度繰り返えしても同じ結果です。
原因がわかりません、アップグレードとは思いませんが、
どの様な事が要因になっているか教えて戴き願います。
app-news編集部 2022/07/23 20:42 [編集]
あおぞらさん
いつも見ていただいているとのこと、コメントもありがとうございます。
VideoStudio2022では、AVIを選択すると「DVビデオエンコーダータイプ2」が選択されるようです。「なし」に変更し、全般タブのフレームサイズを、4:3のDVDを作りたいなら「1440x1080」、16:9のDVDを作りたいなら「1920x1080」にすると良いでしょう。
それでもうまくいかない場合は、MP2のハイビジョンをお試しください。
あとはちゃんとメイントラックに動画を載せているかご確認ください。
よろしくお願いいたします。
はしちゃん 2022/08/14 09:05 [編集]
当方 2022を使用しています。
上記のやり方でやっても
かなり画質が荒い感じです。
テロップの文字がカクカクしてるとか…
前はWonderShareを使っていて、それに比べるとかなり画質が悪いです。
やり方が間違っているのでしょうか?
app-news編集部 2023/12/02 03:17 [編集]
「フレームタイプをフレームベースにする」「ビットレートを9800kbpsにする」「2-Passエンコードを行う」「一旦ハイビジョンで出力して、別プロジェクトでリサイズする」これをやっても画質が落ちるというと、元々のテキストサイズが異様に小さい可能性もあります。あとはテキストデザインで凝ったデザインしている場合はシンプルな黒だけ、白だけでも画質が落ちるか確認してください。シャドーなどのオプション設定が悪さしてる可能性もあります。