CorelDRAW X5
【機能】
・[仮想セグメントの削除] ツール、[ノード数の削減]、および [フィレット/スカラップ/面取り] を使用して曲線セグメントを編集する際の安定性が向上しました。旧バージョンでは、これらのツールで編集した曲線は無効と解釈されていました。
【印刷】
・Ghost Script 8.70 以前のバージョンを使用すると、Lab カラーが使われている DeviceN ビットマップでエラーが生成されます。このようなビットマップでは PostScript Level 3 がサポートされている必要があります。
・Ghost Script Ver. 9.00 でオーバープリント付きのスポット カラーが正しくレンダリングされない
【カラー スタイル】
・ワンクリックでドキュメント内のすべてのカラー スタイルを削除できるようになりました。[カラー スタイル] ドッキング ウィンドウを開き、[カラー スタイル] ドッキング ウィンドウで、複数のカラー スタイルがあるドキュメント フォルダをクリックして、新しい [カラー スタイルの削除] ボタンをクリックします。
【カラー パレット】
・[PANTONE PLUS プロセス カラー] パレットと [PANTONE PLUS スポット カラー] パレットが追加され、CorelDRAW および Corel PHOTO-PAINT で使用できるようになりました。これらのパレットは PANTONE MATCHING SYSTEM の最新バージョンで、新しいカラーだけでなく、対応する Lab、RGB、および CMYK カラーの最新版も含まれています。CorelDRAW Graphics Suite X5 の GM または SP1 バージョン、および旧バージョンで作成されたファイルは引き続き古いパレット ファイルのカラーを使用します。これは SP2 で開いた際に同じ外観を保つためです。古いパレットと新しいパレットの のどちらにも含まれるカラーを使用している EPS、PDF、PSD、または AI ファイルを開くと、使用するパレットを選択するようメッセージが表示されます。古いパレットと新しいパレットのいずれを使用するかは、[ツール] - [オプション] - [グローバル] - [カラー] でアプリケーション環境設定として設定することもできます。
・現在のデフォルト パレットとは異なるパレットを使用したい場合、デフォルトの [スポット カラー] パレット ([カラー] ドッキング ウィンドウの [パレット] タブで選択されるパレット) を [ツール] ダイアログ ボックスの [カラー] ページで設定できるようになりました。
【フィルタ】
・AI へのエクスポート: ファイル内の拡張線スタイル (Corel DESIGNER で作成) を維持するには、[AI へのエクスポート] ダイアログ ボックスで [輪郭をオブジェクトに変換] をオンにします。
・AI へのエクスポート: エクスポート後のファイルで矢頭を維持するには、エクスポート前に、端に矢頭が付いた線をオブジェクトに変換しておく必要があります。
・[エクスポート] ダイアログ ボックスで、非常に大きいイメージがダウンサンプリングされることがなくなりました。
【RAW ライブラリ】
・RAW ライブラリが更新され、次の新モデルのカメラに加え、Sony製ソフトウェアで変更された A100 イメージがサポートされるようになりました。
・Fuji FinePix S200EXR
・Fuji FinePix S5100/S5500
・Kodak Z981
・OLYMPUS E-P2
・Panasonic DMC-G1
・Panasonic DMC-G2
・SONY DSLR-A450
・Canon SX20 IS
・Samsung EX1
・Samsung WB550 and NX10, Casio EX-Z1050, and Fuji HS10/HS11
・Canon EOS 550D / Digital Rebel T2i / Kiss Digital X4
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ということだそうです。
あ、そうそう。

AIにエクスポートしようとしたらCS5が選べるようになってました!
頑張りますね!88888(拍手の音)
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