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写真加工ソフト
カナダCorel開発のWindows定番の画像編集ソフト「PaintshopPro」の最新版、X6が2013年9月27日に発売されることが発表しました。日本での販売はイーフロンティアが担当しています。
http://corel.e-frontier.co.jp/products/photos/editing/PaintShopProX6/buy.html
今回の目玉は
・Windows8 ネイティブ64bit対応
・インターフェイスが使いやすく再構築
・クイック選択ツールを搭載
・自動選択ツールも強化
・スクリプト作成の範囲が拡大
・ビデオチュートリアルが付属!
などなど
【印象】
■やっと64bitネイティブ対応か!!!
まだRawデータをいじっていないのでそれほどの体感は正直ないです。
32bitのパソコンにインストールすると「32」とアイコンに描かれています。
64bitがんばって対応させたんだぜ!っていう意気込みがアイコンから伝わってきますww
■クイック選択ブラシは若干重い
Photoshop Elementsにもともとクイック選択ブラシが搭載されていて、それに近い働きをしてくれるブラシがやっと登場下かというところ。ただ、快適かというとちょっと微妙。大きな画像を扱う場合はパソコンのスペックも必要になる気がします。
■インターフェイスの大きな変更は見受けられない
わかんなかったです。
どこがどう変わったの?っていわれたら
「整理モードのときのサムネイルの場所らへんと画像情報の閲覧ウィンドウの場所が整理された」ぐらいで、「編集モード」では違いがまったく見受けられませんでした。
きっと、ぱっとみわからないだけで「ここがこうなってるよ!」というところがあるんでしょうけど。
【結論】
一見、大きな変化がなさそうにみえて、実はちょこちょこパワーアップしてたりするので、パソコンが64bitの人、Rawで新しいカメラを使いたい人(対応表確認してね)、合成などの切抜きをより簡単にしたい人は買いかも?
もうちょっといじってみる必要がありますねぇ。。。
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